映画用語の基礎知識
映画で使われる用語・略語などを簡単に紹介するコーナーです。

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Index ジャンル篇                    


た行
タイアップ
Tie In
  • メーカーや他業種の企業と組んで宣伝を行うことをタイアップ、英語ではタイインという。CMで関連グッズ、鑑賞券プレゼントしたりするものや試写会のスポンサーなどがある。中には、俳優やキャラクターを使ったものから、旅行社と組んでロケ地ツアーといったようなものもある。
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  • タマ
  • 映画が興行的に失敗をしてしまった場合、その穴埋めをするために、配給会社が自ら券(前売券)を買い取って、劇場の売上に計上することを「タマを入れる」という。基本的には興行を維持するために行う操作なので、初日などに大量にタマを入れることで、劇場に対して保証をしている。タマを入れた分は、その差額を後日、差し引くことで、一興行の累計を合わせるが、予定よりも客足が鈍かった場合は、配給会社が自らそのマイナス分を被る事になる。
  • 語源は、頭数(あたまかず)のタマ?よく知らない。知ってる人がいたら、教えて下さい。
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  • 単館興行
  • 主にミニ・シアターを中心に展開される1地区1劇場での興行形態のことをいう。
  • 最近では、ミニ・シアター・ブームにのり、必ずしも1劇場のみではなくなったが、総じて単館興行と呼ぶ。
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  • チェーン
  • 各都市の劇場ランクによって系列を一本化させたものをチェーンという。代表的なものに、東宝洋画チェーン松竹東急洋画チェーンがある。
  • 例:日本劇場チェーンの場合
       東京・新宿プラザ、新宿スカラ座、渋東シネタワー、池袋シネマサンシャイン
       大阪・北野劇場、南街劇場、福岡・天神東宝、名古屋・名鉄東宝、札幌・日本劇場 などがある。
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  • チネチッタ
    Cinecitta
  • イタリア、ローマに建設された巨大な撮影所。その大きさから、まるで「映画都市(英語:Cinema City)」のようだという意味から、チネチッタと名づけられた。イタリア映画界を代表する監督フェデリコ・フェリーニらが愛した。1987年製作の「インテルビスタ」は、チネチッタ50周年記念に製作されたメモワール。
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  • ちらし
  • 映画の宣伝用に作成された広告素材で、劇場内やプレイガイド、新聞の折り込み、タイアップ先のレコード店や書店などで手に入る。B5サイズの紙1枚に表面にポスターデザイン、裏面に作品紹介が載っているのが主流だが、中には変形したものや特大サイズのものまで様々。
  • コレクターズ・アイテムとしても人気で、希少価値の高いものには、紙切れ1枚に数万円の値段がついたりもする。
  • 基本的に品切れでない限り、ちらしは次回上映劇場に行けば窓口で貰える。(無料)だが、中には、けちな映画館もあり、「前売券を買わないと差し上げられません」と言うところが存在する。そういう劇場には、はっきり苦情を言った上で、宣伝をしている配給会社に連絡してあげましょう。ただし、一度に一人で何十枚も持っていく(ガバ取り)はやめて下さい。次のお客さんが困ります。
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  • ディザスター
  • ジャンル篇参照
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  • ディベロップメント
    Development
  • 映画製作4行程の第1段階。どういう映画を作ろうかという企画開発を行う。この時点で、おおまかな絵コンテやストーリーボードを用意する場合もある。製作の過程によっては、この行程を飛ばして、第2段階に直接入るケースもある。
  • 第2段階:プリプロダクション
  • 第3段階:プロダクション
  • 第4段階:ポストプロダクション
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  • 東宝洋画チェーン
  • 東宝系列のチェーン。劇場ランク別に、日本劇場チェーン、日比谷映画チェーン、日劇プラザ・チェーン、みゆき座チェーン、ニュー東宝シネマ・チェーンの5つがある。
  • 1998年1月、改築工事のため、日比谷スカラ座チェーンが解消された。
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  • トーキー
  • ジャンル篇参照
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  • 特報
  • 予告篇よりも先にタイトル告知を目的に制作された映像素材。
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  • ドライブインシアター
  • 車に乗ったまま映画を鑑賞できる屋外型映画館。巨大スクリーンに映像が投影され、音声はラジオ短波や備え付けのスピーカーから流される。迫力は十分だが、いかんせん、屋外なので、昼間は駄目。おまけに都市部近郊は夜も明るいので映像効果は半減してしまう。
  • 利用者の大半は、デートか家族連れといったところ。映画を楽しむというより、その場の雰囲気を楽しむタイプの映画館。
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  • ドルビー
    Dolby
  • イギリスのドルビー研究所が開発した音響効果システムを総じてドルビー(システム)という。
  • もともとは、アナログ方式の録音時に派生するノイズを除去し、ステレオ効果を高めるために開発されたもの。
  • 業務用に4チャンネルのDolby-A方式、家庭用にDolby-B、Dolby-C方式がある。
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  • ドルビーSR
    Dolby-SR
  • Dolby-A方式を更にノイズを除去し、高音・低音部の劣化を低減させたものをドルビーSR(スペクトラル・レコーディング)という。(4チャンネル=右・左・中央・側面背面)
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  • ドルビーSRD
    Dolby-SRD
  • ドルビーSRの技術を生かし、デジタル録音を可能にした録音システムをドルビーSRD(スペクトラル・レコーディング・デジタル)という。この方式では、映写機側の対応も必要となり、未対応の機械のために通常のアナログ部分とは別にサウンドトラックが記録されている。
  • また、チャンネル数も右・左・中央・右側面背面・左側面背面・重低音の5.1チャンネルに増設された。
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  • ドルビー・デジタル・サラウンドEX
    Dolby Digital Surround EX
  • ドルビー研究所とルーカス・フィルムが共同開発した新音響システム。従来のデジタル・サラウンド方式に加え、中央背面、つまり座席の真後ろに新たにチャンネルを追加したのが特徴。これにより、総チャンネル数は6.1になった。
  • 記念すべき第1作は、ジョージ・ルーカス監督の「STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス」。
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  • トレーラー
    Trailer
  • 映画の予告篇の事を英語ではトレーラーと呼ぶ。
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